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成長ホルモン

key word
growth hormone, GH
意味
脳下垂体から分泌されるホルモンのひとつ。主な生理作用は、1)成長促進作用として、軟骨や結合組織の形成を促進、2)肝臓や筋肉などでのタンパク質合成と蓄積の促進、3)脂質代謝での脂肪分解作用、4)糖代謝での血糖値上昇作用(インスリンに拮抗)
時間生物学との関わり
ヒトでは、絶食、低血糖、アミノ酸負荷、タンパク質摂取、ストレス、運動、睡眠によって成長ホルモンの分泌が増加、高血糖、遊離脂肪酸の増加によって分泌が低下します。普通の生活の中では、成長ホルモンの分泌にサーカディアンリズムがみとめられ、特に睡眠-覚醒のリズムと強く結びついていて、睡眠の前半にピークがあります。
参考文献
○「理化学辞典 第5版」 (岩波書店、1998) <成長ホルモン>の項 p726
○「生化学辞典 第3版」 (東京化学同人、1998) <成長ホルモン> の項目、pp.769-770
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